今年の目標

7ヶ月ぶりの更新です・・・
前回の記事が子供が生まれたって話だったので、娘も7ヶ月になります。
娘とイチャイチャするのに夢中でブログの更新忘れてました。はい。

さて、2月になりますが、今年の目標を掲げてみたいと思います。

  • 転職して福岡で生活する

これは、かなり本気です!
今年中に少なくともこれだけは達成したいです。
現在1社選考中ですが、かなりの大手なので当たって砕けろで頑張ります。

Vimテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする150の技

Vimテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする150の技

この本を購入してから、結構vim力を鍛えてます。
というより、最近はプラグインをインストールして作業効率化を図ってます。
いずれは、VimScript力を高めて自作プラグインでも作ってみたいなぁというのが目標かな。

  • Androidアプリを作成したい

Androidプログラミングバイブル SDK 4/3/2対応 (smart phone programming bible)

Androidプログラミングバイブル SDK 4/3/2対応 (smart phone programming bible)

この本は最近購入しました。
まぁ時代の波に乗ってみました。遅すぎるけど・・
これも自作アプリ作れるレベルになるまでが目標かな。


以上が3大目標です。
さて、1つでも達成できるかな( ´ー`)y-~~

産まれました!

7/3 23:58 に第一子である長女が3710g(!)で無事に産まれました。
赤ちゃんってもっと猿っぽいのかなと思いましたが、
3710gもあるせいか、髪の毛フサフサで、目もパッチリ。
でも、オレに似てるのか妻に似ているのか、誰も分からず。。

妻と赤ちゃんはしばらく九州で生活するので、その間は写真でニヤニヤしておきます。

Debianにboostをインストールする

debianにboostをインストールしてみる。

$ sudo apt-get install 'libboost.*-dev' libboost-doc 'libboost.*1.34.1'

boostを使ってみる。

#include <iostream>
#include <boost/format.hpp>

int main()
{
        std::cout << boost::format("%1% %2%") % "hello" % 100 << std::endl;
        return 0;
}
$ g++ format_test.cpp -o test
$ ./test
hello 100

はい。できましたー。

インセプション

インセプション [DVD]

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あらすじ

ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人がいちばん無防備になる夢の中にいる状態のときに、その潜在意識の奥底に潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという犯罪のスペシャリストである。危険極まりないこの分野で最高の技術を持つコブは、陰謀渦巻く企業スパイの世界で引っ張りだこの存在だった。しかしそのために、コブは最愛のものを失い、国際指名手配犯となっていた。そんな彼に、幸せな人生を取り戻せるかもしれない絶好のチャンスが訪れる。そのミッションは、インセプションと呼ばれるものだった。それは彼の得意とするアイデアを盗むミッションではなく、他人の潜在意識に別の考えを植え付けるという難度の高いミッションで、ほぼ不可能だと言われていた。それでもコブは、それを最後の仕事と決め、業界トップの類まれな才能をフルに活用し、万全の準備をしてミッションに挑む。しかし、予測していなかった展開が彼を襲う。

キネマ旬報映画データベース

感想

正直あまり期待してなかったんですが、いやぁ〜面白かった。
このストーリーの発想が凄い。よく考えたなぁ。
で、それを再現する映像力も迫力があって良かった。
正直100%理解できてないけど、そうでなくても徐々にその世界観に慣れてくるので、非常に楽しめました。


それにしても、日本の俳優がハリウッド映画の中心人物に関わる役を演じる、もうそんな時代なのか。
さすが、ケン・ワタナベ。

個人評価

評価:9点

ビューティフル・マインド

ビューティフル・マインド [DVD]

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あらすじ

プリンストン大学大学院の数学科から優秀な成績でウィーラー研究所に進んだナッシュ(ラッセル・クロウ)は、周りに変人扱いされながらも数学の研究に没頭。ある時、諜報員パーチャー(エド・ハリス)にソ連の暗号解読を依頼される。世界の危機を救うことに喜びを感じ、密かにスパイ活動を続けるナッシュ。そんな彼にとって講師の仕事はつまらないものだったが、聴講生のアリシアジェニファー・コネリー)と愛を交わすようになり、2人は結婚する。結婚後も極秘でスパイの任務は続いていたが、プレッシャーは大きくなり、命の危険を感じる出来事も重なる。やがてナッシュは幻覚に悩まされるようになった。大学に勤めながらの、静かで長い闘いの日々。そして彼は老人になり、思わぬノーベル賞の報せを受け取る。幻覚症状は治っていないものの、ナッシュは穏やかな心を手に入れており、受賞のあいさつで妻への感謝を述べるのだった。

キネマ旬報映画データベース

感想

自分も一応、大学院の数学科出身なので、この主人公にすぐ感情移入できました。
それを演じたラッセル・クロウの演技も凄いなぁと。


ラストの研究者たちがペンを置くシーンや、ノーベル賞のスピーチシーンは非常に感動しました。
しかし、これが実話とは、いやはや驚きです。

個人評価

評価:9点

グラン・トリノ

グラン・トリノ [DVD]

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作品情報

監督クリント・イーストウッド
出演クリント・イーストウッド / ビー・バン / アーニー・ハー / クリストファー・カーレイ / ジョン・キャロル・リンチ
制作国アメリ
公開日: 2009/04/25

あらすじ

妻を亡くしたウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は、二人の息子や孫とも疎遠になった頑固で偏屈な老人だった。朝鮮戦争の帰還兵である彼は、戦場で人を殺した重い記憶から逃れられず、愛犬のデイジー以外には心を開けなくなっていた。妻と交流の深かった神父ヤノビッチ(クリストファー・カーレイ)からの懺悔の誘いも、ひたすら拒み続ける。かつてフォード社の自動車工だった彼の宝物は、ガレージで眠る72年型の愛車グラン・トリノだった。 ひとり暮らしを続ける彼の自宅の隣に引っ越してきたのは、東洋からやって来たモン族の一家だった。その息子タオ(ビー・バン)は従兄たちの不良グループからけしかけられて、グラン・トリノを盗もうとするが、それをきっかけにウォルトと出会う。タオの姉で人懐っこいスー(アーニー・ハー)とも知り合って、孤独だったウォルトの生活にも潤いが生まれた。父親のいない気弱なタオに対して、ウォルトは男としての誇りを教えていく。祖父と孫ほど年齢の違う二人は、次第に心を通わせあっていった。 しかし、不良グループたちは執拗なまでにタオを狙った。タオが傷つけられたことを知ったウォルトは、不良グループのメンバーのひとりを暴力で威嚇する。その報復として、タオの家は銃弾を浴びせかけられ、スーは暴行を受ける。 ウォルトの怒りは爆発した。一緒に戦いに行こうと叫ぶタオを部屋に閉じ込めたウォルトは、単身で不良グループの家へと向かう。彼らを怒らせたウォルトは、銃弾によって蜂の巣にされる。そして不良グループは警察から逮捕された。ウォルトの葬儀がヤノビッチ神父によって行われ、その遺言で愛車グラン・トリノはタオに与えられた。まるで新車のように輝くグラン・トリノには、ウォルトの半生が刻み込まれていた。デイジーを助手席に乗せてタオがハンドルを握ったグラン・トリノは、今日も街を駆け抜けていく。

キネマ旬報映画データベース

感想

クリント・イーストウッドの作品はあまり観たことないですが、この作品は非常に良い映画だと思います。
頑固な偏屈ジイさんが、隣の人たちと打ち解けるシーンは心温まりましたし、
ラストシーンのクリント・イーストウッドは、本当にかっこよかった。
ただ、ラストのストーリーの流れが少し予測できてしまったのは、ちょっぴり残念だったかな。
にしても、総合的に良映画でした。

個人評価

評価:8点