SAW

SAW ソウ DTSエディション [DVD]

SAW ソウ DTSエディション [DVD]

作品情報

監督ジェームズ・ワン
出演: ケアリー・エルウェズ / ダニー・グローバー / モニカ・ポッター / リー・ワネル
製作国アメリ
公開日: 2004/10/30

あらすじ

老朽化した広い浴室で目覚めた、青年アダム(リー・ワネル)とローレンス・ゴードン医師(ケアリー・エルウェズ)。突然拉致された彼らは、それぞれ足首に鎖をはめられ、2人の間には自殺死体が転がっている。そしてポケットに入っていたテープを再生すると、6時間以内にどちらかを殺さないと、2人とも殺害するという犯人のメッセージが入っていた。この犯人は、命を粗末にしている人間にその大切さを教えることを目的に、残虐なゲームを次々行なっている人物で、”ジクソウ“と呼ばれていた。彼を執念深く追っているのはタップ刑事(ダニー・グローヴァー)。彼は犯人を追い詰めた時、相棒の新米刑事シン(ケン・リョン)を殺され、自分もノドを裂かれかけたのだ。一方、浴室の2人は、ゴードンの妻のアリソン(モニカ・ポッター)と娘のダイアナ(マッケンジー・ヴェガ)が犯人に捕らえられていることを知る。そしてアダムは、ゴードンの浮気調査をしていたカメラマンであることが明らかに。やがてタイムリミット。アリソンたちを監禁したのは、病院の雑役係ゼップ(マイケル・エマーソン)だった。そこにゼップを見張っていたタップが助けに現われるが、揉み合っているうちにタップは死亡。浴室では、ローレンスがノコギリで自分の足を切断して、鎖から逃れる。そこに現われたゼップを、アダムが叩き殺す。だが実はゼップも犯人に脅され動いていただけであり、”ジグソウ“の正体は、なんと2人の間に横たわっていた自殺死体の男だった。死んだふりをしていた彼は、そのまま浴室から出ていくのだった。

http://www.kinejun.jp/cinema/%E3%82%BD%E3%82%A6

感想

現在、SAW7公開中で、今月中に友達と見に行く予定。
ただ、SAWは2までしか見てなかったので、これを機に1〜6まで見ようかと。

さて、今回見たSAWですが、見所は何と言ってもラストシーンでしょう。
ジグソウの正体が、まさか傍に横たわっていた死体だったとは。
最初に見たときは、全く想像していなかったのでギョギョっと驚きました。
しかし、SAWシリーズのイメージは、痛々しいシーンですが、
SAWは改めてみると、そういうシーンはそんなになかったんですね。

個人評価

評価:8点


やはりラストシーンに評価します。
ただ、2回以上見る映画ではないですね。。