SAW4

ソウ4 DTSエディション [DVD]

ソウ4 DTSエディション [DVD]

作品情報

監督ダーレン・リン・バウズマン
出演トビン・ベル / コスタス・マンディラー / スコット・パターソン / ベッツィ・ラッセル / リリク・ベント
製作国アメリ
公開日: 2007/11/17

あらすじ

病院の解剖室。ゲームの仕掛け手であったジグソウ(トビン・ベル)の遺体の胃袋の中から、ロウで固められたカセット・テープが発見される。ホフマン刑事(コスタス・マンディラー)がテープを再生すると、ゲームはまだ終わっていないというジグソウのメッセージだった。ホフマンとリグス指揮官(リリク・ベント)率いるSWATは、ケリー刑事の遺体を発見する。FBIからストラム捜査官(スコット・パターソン)とペレーズ捜査官(アスィナ・カーカニス)も到着し、現場の様子からジグソウには協力者がいると考え、ジグソウの元妻・ジル(ベッツィ・ラッセル)を尋問する。リグスが自宅で休んでいると、玄関で物音がする。リグスは何者かに襲われ、気がつくと自宅のバスルームに横たわっていた。ドアを蹴破ると、部屋のテレビモニタに映像が映る。画面の中の奇妙な人形が、リグスにゲームの開始を告げる。映像が切り替わると、失踪していたエリック刑事が何かに吊るされ、先ほどまで一緒にいたホフマンが何かに座らされているのが見える。壁のデジタル時計が90分をカウント・ダウンし始める。リグスがリビングに進むと、フードをかぶせられた人が椅子に縛りつけられている。その後ろの壁には、少女売春を斡旋しているブレンダ、3度無罪になった連続レイプ犯アイヴァン、娘を虐待しているレックスとその妻モーガン、そしてジルの写真。リグスが椅子に座っている人物のフードを取ると、奇怪な装置をセットされたブレンダだった。

キネマ旬報映画データベース

感想

前作でジグソウとアマンダが死んで、今作がどう展開されるか気になってました。
結果として、ジグソウの協力者がもう一人おり、今作は前作と同時進行していたストーリー。
なので、今作冒頭のジグソウの司法解剖シーンが時間軸としては最新っぽい。
それにしても、解剖シーンはリアルすぎて、ひいてしまった。。
今作でも新たな謎が散りばめられており、おそらく次の作品にリンクしていくんだろうな。
今作でジグソウがこのゲームを始めた理由が明かされます。

個人評価

評価:6点